「クリーン闘魂、減税ひとすじ ― 永田町一あつい男」
国会論客カード
ガソリン暫定税率・二重課税・補助金――日本の税とエネルギー負担には、 一つの正解があるわけではありません。減税で下げる、法律で仕組みを変える、 補助金の使い方を問う……立場によってさまざまな視点があります。 ここでは2人の国会議員の論点を、マスコット「ピックン先生」の解説とともに並べ、 多角的に眺めるための非公式アーカイブとしてまとめています。 (2人はいずれも中央省庁の官僚出身:大蔵省・科学技術庁)
マスコット解説:ピックン先生 各カードの人物像は、公表された経歴と国会での発言をもとにした 非公式・啓発目的の編集コメントです。特定の政党・候補者を推薦するものではありません。
「落選から進化、ミラーボールとして政界に舞い戻る」
解説:ピックン先生
「元・財務省の中の人。数字の急所を知ってるんです。リッター40円の補助で月4000億円、予備費は1兆円。『6月に切れますよ』と先に言えた人。配り続けるのか、節約に舵を切るのか――そこを問うてるんです。」
税用語辞典
論戦の前提になる4つの用語を整理します。
- トリガー条項 Trigger Clause
- ガソリン小売価格が3ヶ月連続で160円/Lを超えた場合に、揮発油税の特例税率分(25.1円)を一時的に停止(減税)する仕組み。東日本大震災の財源確保等を理由に、現在まで凍結が続いています。
- 暫定税率・特例税率 Special Tax Rate
- 元々は道路整備予算の確保等のために「暫定」として上乗せ開始された揮発油税の割増分(リッター25.1円など)。昭和・平成を経て一般財源化された現在も事実上の特例として課税が続いており、与野党間で廃止議論が激化しています。
- 二重課税・タックスオンプライス Tax on Tax
- ガソリンの本体価格に「揮発油税」や「石油石炭税」を上乗せした『総和』に対して、さらに10%の「消費税」をかける不合理な仕組み。玉木氏ら「減税派」が生活コストの圧縮に向けて最も是正を訴えるポイントです。
- インボイス制度 Invoice System
- 消費税の適格請求書等保存方式のこと。免税事業者からの仕入れが実質的な追加価格負担になるため、フリーランスや零細事業者、伝統技術の現場での混乱が委員会等で追究されています。
本ページは経済産業省をはじめとする公的機関とは無関係の非公式アーカイブです。動画は各配信者の YouTube 公式チャンネルへ埋め込み・リンクしています。人物の肩書き・所属は掲載時点のものです。
「ガソリン代、税金の上に税金。おかしいでしょ?玉木さんはこの“二重取り”を何年も『やめろ』と。守るのは地方の家計。ブレない人、なんです。」